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Wood Friends ウッドフレンズ

異業種の仲間で集まって、それぞれのアイデアや技術を持ちよって、家具などをつくってます。 地場産業のタイルをスツールやテーブルなどの家具のアクセントに使用しています。 ちょっとだけ不思議でリッチな家具たちです。

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アンティーク調タイルトップテーブル

オーダーをいただいた、アンティーク調のタイルトップテーブルが完成しました。
今回はマリーンタイルが2枚、埋め込んであります。
色は前回製作したものより少し淡く、タイルの目地は白を使用しました。
いい感じに仕上がりました。個人的には脚の仕上げが気に入ってます。

今までオーダーいただいたタイルトップテーブルは、すべてアンティーク調。
最近、モノトーンや原色のスツールをつくってますが、それはそれでかなりいい感じになります。
機会があれば、モノトーンや原色の塗料を使用したテーブルもつくってみたいです~。








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Black&Whiteスツール専用のタイル

白と黒のモノトーンのスツールに相性の良さそうなタイルをつくってみました。
クリアーな釉薬層のないプレーンな釉薬にデコレーションするのは、色の3D感があまり出せないので敬遠してきました。
でも、いざつくってみると白地に蓄光は想像以上に相性がいい感じでした。
同じように加工した黒地のものと比べると一目瞭然です。
黒の方はメタリックがよくはえるのが特徴です。
オールブラック、オールホワイト、モノトーン、のスツールにこのデコレーションタイルを埋め込んでみるのが楽しみです~。

真っ黒なところはメタリックのみのタイルです





タイルも製作中

スツールの製作にともなって、デコレーションタイルも製作中です。
今回は、ブルーパールのマーブル+蓄光Ver.と、釉薬の貫入のようなワニ革?亀甲パターン?を層の中に埋めたような新しい試みのVer.を製作中です。
層の収縮の差を利用したもの・・釉薬では貫入として認知されていますが、芸術という概念が薄い塗料ではイレギュラー。
ですが、ウッドフレンズのスツール等に使用するタイルは性能より意匠に重きをおいたもの。
現状程度の強度を保てる加工を加えれば、この意匠もいいのでは?
木工、釉薬、塗料等の異業種集団ならでは・・ということでご提案です。
表面はフラットで、層の中にクラックが存在する不思議な意匠です。

ウッドフレンズで使用するデコレーションタイルは、ネタが続く限り、ワンロット限定!レアですよ~。






プロフィール

HN:
N&K
性別:
男性
自己紹介:
~手作り工房~
Wood Friends/ウッドフレンズ

材料のひとつひとつからこだわった、オーダー家具をつくっています。

(お問い合わせ)
中島建築
■〒507-0901
岐阜県多治見市笠原町3320-2
■連絡先&ファックス:0572‐44-1534

有限会社 加藤化学工業所
■〒507-0901
岐阜県多治見市笠原町991-13
■連絡先:0572-43-3662
■ファックス:0572-43-3977

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(有)加藤化学工業所
ウッドフレンズの使用するタイルを
制作プロデュースしてます。
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と、加藤化学のブログ